金融仲介機能の発揮について
JAバンクは日本の農業・農村に対する支援・貢献策を展開していきます。
JAバンクの地域密着型金融の取組状況・金融仲介機能のベンチマーク
JAバンク(JA、都道府県信用農業協同組合連合会、農林中央金庫)は、農林水産業の発展に寄与し、地域のみなさまの暮らしをバックアップすること目指しています。
2019年度から2021年度を取組み期間とするJAバンク中期戦略では、「他業態と差別化した価値を提供しつつ、持続可能な収益構造を構築することで、農業・地域から一層必要とされる存在」をJAバンクの目指す姿として掲げ、①農業・地域の成長支援、②貸出の強化、③ライフプランサポートの実践、④組合員・利用者接点の再構築、⑤JA・県域一帯の変革実践に、JAバンクが一体となって取り組むこととしています。このような現況を踏まえ、今般、地域密着型金融の取組状況ならびに金融仲介機能のベンチマークを公表いたします。
今後もお客さまのニーズや経営課題の解決につながる本業支援・融資支援などに積極的に取組み、地域経済の活性化に努めてまいります。
- 地域密着型金融とは、金融機関が地域のお客さまとの間で親密な関係を長く維持することにより、お客さまに関する情報を蓄積し、この情報を基に金融サービスの提供を行うことで、お客さまと金融機関の双方が共に成長・発展していくというビジネスモデルです。JAバンクでは、農業と地域社会に貢献するため、農山漁村等地域の活性化のための支援や、その担い手のライフサイクルに応じた支援、地域貢献・社会に根ざした商品提供を行っています。
JAバンクの農業振興・環境貢献事業サポートのご紹介
利子助成事業や投資事業などJAバンクアグリ・エコサポート基金が行なっている取組みをご紹介いたします。
JAバンクアグリサポート事業
事業概要 | 「農業担い手の皆さまへの支援」「農業および地域社会に貢献する取組みなどへの支援」「消費者の皆様などに農業への理解・関心を高めていただくための取組み」の3つの切り口から、農業振興等に貢献する事業を展開していくもの。 |
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事業実施主体 | JAバンクアグリ・エコサポート基金 JAバンクアグリ・エコサポート基金の組織情報や、活動内容については、下記サイトでご覧いただけます。 JAバンクアグリ・エコサポート基金 |
事業実施主体であるJAバンクアグリ・エコサポート基金は、農業振興や環境に貢献する事業をサポートするために、JAバンクにおいて平成19年10月に設立されました。
JAバンクの農業・地域サポート機能のご紹介
JAバンクの農業・地域サポート機能食と地域のくらしを応援する活動をご紹介します。