警察官やJA職員を名乗るニセモノにご注意ください

犯罪に遭われることがないよう金融犯罪事例をご紹介します。

警察官やJA職員等を装う者による詐欺被害が発生しています

警察官・銀行協会職員・JA等の金融機関の職員を名乗り、訪問や電話で、お客さまのキャッシュカードを預かったり、暗証番号を聞きだす、さらには現金を引出す事件が発生しています。

警察官やJA職員等を装った詐欺事例

これまでの事例では、犯罪者は「貯金口座が不正に利用されている」「キャッシュカードが偽造されている」など、お客さまの不安をあおり、お客さまの代わりに貯金を取り戻すと持ちかけて、キャッシュカードや口座情報を入手しようとします。

警察官やJA職員等を装った詐欺事例1
警察官やJA職員等を装った詐欺事例2
警察官やJA職員等を装った詐欺事例3
警察官やJA職員等を装った詐欺事例4

詐欺被害にあわないために

警察官・銀行協会職員・JA等の金融機関の職員は、電話や店舗外などで暗証番号をお聞きすることは致しません。

他人にキャッシュカードを渡したり、見知らぬ相手はもちろん家族を名乗るような場合でも、暗証番号を教えないでください。不審なことがありましたら、警察・お取引のあるJAまでご連絡ください。

詐欺被害にあわないために
詐欺被害にあわないために

誤って、あなたの口座情報を教えてしまった場合は、直ちに、警察・お取引のあるJAにご連絡ください。

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