特定口座

面倒な確定申告をJAバンクがサポートいたします。

平成28年1月より公社債等の税制が変更になります

特定口座について

特定口座とは、JAバンクがお客さまに代わって譲渡損益等を計算し、「年間取引報告書」を作成することにより、お客さまの確定申告の煩雑な手続きや負担を軽減するための仕組みです。

※ 一部のJA・信連では、お取扱いしていない場合がございます。

※ 平成28年1月以降は個人番号が確認できる書類をお持ちいただく必要がございます。

特定口座について

特定口座を開設するにはどうすればいいの?

以下のものをご用意いただき、JAバンクの窓口でお申し込みください。

  1. お届出印
  2. 本人確認書類
    運転免許証、各種健康保険証、各種年金手帳、住民票(写)、印鑑証明書、外国人登録原票記載事項証明書、旅券(パスポート)等

税制のポイントは?

解約・償還損(譲渡損)は、お客さまが確定申告することにより、損益通算が可能です(特定口座の場合は確定申告不要です)。
損益通算のイメージ

損益通算のイメージ

お客さまが確定申告を行うことで、国債や投資信託の解約・償還損(譲渡損)のうち、その年に控除しきれない金額は、翌年以後3年間に渡って、繰越控除が可能です(特定口座においても、繰越控除の適用を受けるためには、確定申告が必要です)。

損益通算のイメージ

特定口座にはどんなメリットがあるの?

JAバンクがお客さまに代わって譲渡損益等を計算し、「年間取引報告書」を作成しますので、お客さまの確定申告が簡単になります。

お客さまが「源泉徴収あり」の口座を選択された場合には、確定申告が不要になります。

損益通算のイメージ

徴収された税金は、JAバンクがその翌年にまとめて税務署に納付します。

特定口座の留意事項

その他の留意点

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