個人向け国債 変動10年

個人向け国債の情報をご紹介します。

平成28年1月より公社債等の税制が変更になります
JAバンクの特定口座で面倒な確定申告をサポートいたします

個人向け国債 変動10年について

安全手軽 個人向け国債 募集情報は、こちら。

個人向け国債 変動10年概要

商品名 個人向け利付国庫債券(変動10年)
商品概要 日本国が発行し、元本の償還や利子のお支払いをいたします。個人のお客さまを対象とする、変動金利の国債です。
ご利用いただける方 個人のお客さま
販売方式 個人向け国債は募集方式のお取扱いとなります。国債振替決済制度にもとづく口座管理方式によりお取扱いいたします。
償還期限、償還金額 発行後10年、額面100円につき100円
※税金については、下記「租税の概要」をご覧ください。
利率 半年ごとに実勢金利に応じて利率が変動します。具体的な利率の設定方法は以下のとおりです。

・各期利払期における利率は、基準金利に0.66を乗じた値。
・基準金利は10年固定利付国債の金利とし、原則として利子計算期間開始時の前月の10年固定利付国債の入札(初回の利子については募集期間の開始時の直前に行われた入札)における平均落札利回り(平均落札価格を基に算出される複利利回り(小数点以下第3位を四捨五入し、0.01%刻み))となります。ただし利率の下限は0.05%です。
利息の受取り 年2回(半年ごと)の利払日に、下記計算式で計算された金額をお支払いたします。(ご指定の貯金口座へ入金いたします。)
「額面金額×適用利率(年率:%)/100×1/2」(税引前※)

※税金については、下記「租税の概要」をご覧ください。なお利払日が休業日にあたるときは翌営業日のお支払いとなります。
租税の概要 個人向け国債の利子については、利子所得として課税されます。障がい者の方や寡婦年金等を受給されている方などについては、いわゆる 「障がい者等のマル優制度」や「障がい者等の特別マル優制度」の非課税 貯蓄制度の適用がうけられます。

※国債の譲渡・償還損益は、平成28年1月以降、申告分離課税の対象となります。
中途換金時の取扱い 発行から1年間は、中途換金できません。
発行から1年間経過以降であれば中途換金できますが、その場合、中途換金調整額として直近2回分の利子(税引前)相当額×0.79685のお支払いが必要です。(中途換金日が第3期利子支払期日以後の場合)

※所定の手続きの上、約定日の2営業日後に指定口座へ入金いたします。
中途換金に関する特例事項 保有者ご本人の死亡による場合、または、大規模な自然災害により被害を受けた場合は発行から1年に満たなくとも中途換金できます。
その場合の中途換金調整額は以下のとおりです。

・初回の利子支払日から第2期利子支払日までの間に換金する場合
初回の利子(税引前)相当額×0.79685+経過利子(税引前)相当額
・初回の利子支払日前に換金する場合
経過利子(税引前)相当額
口座管理手数料 取扱いJAにより口座管理手数料がかかる場合があります。口座管理手数料以外の手数料等はかかりません。詳しくはお取引のあるJAにお問い合わせください。
金利情報の入手方法 お取引のあるJAにお問い合わせください。

購入方法

最低額面金額 1万円
購入単位 額面1万円以上1万円単位
購入価格 額面100円につき100円
代金支払方法 募集においては、お申し込みの際に購入対価の全額をお支払いいただきます。
購入代金をお預かりしてから国債が発行されるまでは付利されません。

その他参考となる事項

本商品は農水産業協同組合貯金保険(貯金保険)の対象外です。
また、ご購入いただいた個人向け国債は、投資者保護基金の規定による支払対象ではありません。なお、受渡日までのご資金は、貯金保険制度上、全額保護対象となります。一度約定した取引の取り消しは原則できません。

よくあるご質問

他の質問を見る

関連コンテンツ

JAバンクの便利なオンラインサービス

JAバンクの
便利なオンラインサービス