JAグループについて

様々な組織の活動を通じて社会に貢献いたします。

JAグループのご紹介

JAとは

JAとは

「JA」とは、農業協同組合(農協)の英語名称「Japan Agricultural Cooperatives」の頭文字をとったものです。JAは、相互扶助の精神のもと、様々な事業や活動を行う組織で「農業協同組合法」を根拠法としています。
主な事業には、組合員の農業経営の改善や生活向上のための指導事業、農産物の集荷・販売や生産資材の供給を行う経済事業(販売・購買事業)、生命共済や自動車共済などを扱う共済事業、貯金やローンなどの金融サービスを提供する信用事業、地域の医療や福祉に貢献する厚生事業などがあります。
JAグループは、日本の農業やJAをめぐる環境の変化を受け、経営の合理化やJA合併を進めてきました。1991年3月末に全国で3,000以上あったJAは、合併により2023年4月1日現在、537となっています。

JAグループの基本姿勢

JAグループの基本姿勢

JAグループは、協同組合としての特性を活かしつつ、自らの社会的役割を発揮するため、(1)消費者に「信頼」される安全・安心な国産農産物の提供に努めること、(2)経営の「改革」を実践すること、(3)地域社会に「貢献」すること、を3つの基本姿勢に掲げています。

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